嫌でも入ってしまう「バンカーお守り」を相鉄の売店で売っています。
これは、甲府国際カントリークラブ(山梨県笛吹市)で、嫌でも入ってしまうと言われている16番ショートホールのバンカーの砂をストラップ付小瓶に詰めたものだそうです。コースレイアウトを見ると、グリーンの手前と、向こう側にバンカーがあります。打ち下ろしですし、さぞ難コースなのでしょう。
しかし、学校は嫌でも入るわけではないと思うのですが、もう一捻り、何かかけてあるのでしょうかね?バンカーの語源って何でしょう?そう言えば知りません。
バンカーの語源
スコットランドの石炭貯蔵用の穴蔵のことで、ゴルフコースにウサギが掘った穴が大きくなり、その穴が似ているので「バンカー」と呼んだからだそうです。さらにその穴蔵にスコットランド特有の気候風土で砂が貯まるため、砂のハザード全般を指して「バンカー」と呼ぶようになったそうです。
ちなみに、「banker」(銀行家)ではなくて、「bunker」です。
で?あ…ええと、特に何もかかってなかったのですね。あと、相鉄と笛吹市も…。
まぁ何が何でも、理由はともかく入れるといいですね!頑張れ受験生!
「バンカーお守り」情報
発売場所
- 相鉄線駅売店全店(26カ所)
- 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
- 相鉄フレッサイン(14カ所)
お値段
390円(さくら咲く)